3通りから選択できる永代供養方法
海泉寺の納骨堂は、アクセス性の高い大阪の中心部に位置しています。
車いすに対応できるバリアフリーなのでお参りも難しくなく、永代供養なので無縁仏になる心配もありません。
どの宗教や宗派であっても問題なく申し込めます。
納骨堂は縦長のスペースを利用する形で、幅の違う様々なデザインから選択できます。
納骨部の上に仏壇があるスタンダードタイプから、仏壇部が真ん中に来ているものや扉が付いたものなど多種多様です。
中には縦に4段並んで、家族葬や夫葬として利用できるタイプもあります。
セキュリティボックスがあれば小物入れとして使用でき、照明はLEDで近付くと点灯するという機能性も取り入れられています。
また納骨堂以外にも、個別供養檀という永代供養の形も用意されています。
基本的に17年の間は個別に供養されて、その後は合祀されるスタイルです。
供養檀の前で年忌を取り行なうことも可能です。
最終的には負担の少ない合祀を希望するものの、心の整理をつける時間的な余裕が欲しい場合に向いている方法です。
17年の期限はある程度延長させることができ、それが過ぎると自動で合祀へと移ります。
それまでの管理費も必要ありません。
亡くなった時から個別のお墓や供養が必要ないという場合は、永代供養塔での合祀を選びましょう。
石碑への文字彫刻というシンプルな形で個人の記録を残し、刻む文字に柔軟性を持たせられます。
自分が亡くなった時のためにあらかじめ申し込んでおくことも、墓じまいでお骨を移すことも可能です。